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子どもの矯正が途中で嫌にならない!?痛みの程度と対処法HANARABI BLOG

子どもの矯正が途中で嫌にならない!?痛みの程度と対処法

歯の矯正というと痛いイメージを元々持っている方も多く、

また周りの方から痛かったエピソードを伝え聞くこともあるのではないでしょうか?

そのため、自分の子どもに矯正治療を受けさせるのかどうか迷われているご両親も多いです💡

そこで今回は、小児矯正で生じる痛みの程度と対処法について解説します💪

 

歯の型取りや装置の装着の時

子どもの矯正の場合、痛みが強いと当然続けることが難しくなってしまうため、痛みには十分に配慮しながら治療を進めていきます。

【調整などで改善ができる痛み】

【基本的に我慢が必要な痛み】の2種類があります。

 

顎の骨に力をかける時・歯を動かす時

顎の骨に力をかけるとき

いわゆる顎を広げる治療を行うときに痛みを感じることがあります。

正中口蓋縫合という上顎の骨にある境目を開くときに痛みを感じることもあります。

一旦開いてしまえば痛みはなくなりますので、最初の数日のみ痛みがあることが特徴です。

歯を動かす時

歯を動かすときは何もしていなくても痛い場合もありますし、一番多いのは噛むときに歯が痛いという症状が出ます。

特に力をかけ始めたときに一番痛みが出やすく、徐々に収まってくるのが特徴です。

 

清掃が難しく虫歯や歯肉炎になった時

装置を入れている時は、どうしても歯磨きが難しくなります。それに伴い、矯正治療中は虫歯や歯肉炎のリスクがあります。

基本的に普段通り歯ブラシをしっかりしていただければ問題ありませんが、装置の周囲に関してはそれぞれの装置に適した清掃方法を行うことが必要です。

 

装置が口の粘膜や舌にこすれることで傷ついた時

矯正装置はどうしても凹凸があり、粘膜などに傷がついてしまう事があります。

その際には一部口内炎ができてしまう事もあります。

 

装置が壊れた・外れかけている場合

装置に何かトラブルが生じた際には痛みが出やすくなります。

基本的にはすぐに連絡をして対応してもらうようにしましょう。

特に装置の金属部分が破損した場合で痛みがある場合は、早急に解決してあげるのが良いでしょう。

また、取り外しのできる装置で破損により痛みがある場合はいったん外しておいて早めに来院することが好ましいです。

 

まとめ

お子様の歯並びで気になる方はぜひ一度ご相談ください。

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