医院コラム
「矯正は永久歯が生えそろってからでいい」と思っていませんか?
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こんにちは!鳴門市の和田歯科医院の歯科衛生士、寺西です。 「歯並びの乱れ」は結果、「原因」は生活習慣にある歯がガタガタに並ぶのは、歯の大きさや生える方向だけが原因ではありません。
また、食事の仕方や姿勢も影響します。たとえば、柔らかいものばかり食べて噛む回数が少ないと、顎が十分に発達せず、結果として歯並びが乱れやすくなります。 早期矯正のメリット小児矯正には、早い時期だからこそのメリットがあります。
早期の段階で顎の成長をサポートすることで、見た目だけでなく、全身のバランスや健康にも良い影響を与えることがわかっています。 「まだ様子を見ようかな」と思ったら、相談のチャンス!「まだ早いかな」「もう少し大きくなってからでもいいかな」と感じる保護者の方は多いと思います。 歯並びだけでなく、顎の成長バランス、噛み合わせ、呼吸や舌の使い方など、総合的にチェックしておくことで、「今は見守る」「もう少し先で始める」など、適切なタイミングを見極めることができます。
まとめ矯正は「見た目を整える」ための治療ではなく、「健康な成長を支える」ためのサポートでもあります。5〜9歳の時期は、顎の成長を生かして自然な噛み合わせを育てやすいタイミングです。 「相談だけでも大丈夫?」という気軽な気持ちで構いません。 診療のご予約はこちら≫ネット予約 当院の取り組みや日々の様子は、公式Instagramでも発信しております。 歯科衛生士 寺西 |



















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