抜歯と言われた|徳島県鳴門市の歯医者 和田歯科医院|インプラント、予防歯科、インビザライン、矯正歯科

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和田歯科医院

抜歯と言われたんだけど…抜歯と言われたんだけど… 抜歯と言われたんだけど…

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「この歯は残せませんので、抜きましょう」と言われたことはないでしょうか?

抜きたくない歯周病 抜きたくない!という気持ちは よくわかります。
抜かなくていいように、最善の治療、努力は惜しみません。
和田歯科では特に、歯周病ではなく、根っこの先に膿がたまっている場合は、なんとか最新の治療法を駆使して、残そうと努力しております。

しかし、残念ながら歯周病で歯を支える土台である骨が、根っこの先まで溶けてしまっている場合は、将来的なことも考えると、抜いたほうが遥かにご本人のためになる、というケースには しばしば遭遇します。

歯周病歯周病 歯周病が進行した歯を無理やり残してしまうと、その歯の周りの骨が溶けるだけでなく、隣の歯の土台の骨まで溶かしてしまうことが多いからです。
1本の歯を無理して残したが為にお隣の歯まで失ってしまうことは、とても残念です。

また、グラグラになって抜けてしまうまで歯を残すことで、骨が大きく溶けてしまいます。そうなると、入れ歯 ブリッジ、インプラントのどの方法を取ってもデメリットばかりになります。
入れ歯の場合は入れ歯が大きくなる、ブリッジの場合はダミーの歯が大きくなり、掃除しにくく、土台の歯が痛みやすい。インプラントの場合は、骨が少ないと移植などより大きな手術が必要になり、時間も費用の負担も大きくなる。
そう考えると、歯周病が進行した場合は、抜いたほうがメリットが大きいこともよくあります。その際は早目に歯を抜いて、歯ぐきがきれいになるのを待ち、インプラント治療行うことで、周りの歯の負担も軽減され、結果として他の歯も長持ちします。

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○第二・第四水曜日の午前は、東先生の診察日です。
徳島大学口腔内科学前教授。日本口腔外科学会指導医・認定医
 
12月28日(土)は17時までとなります。

2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)は
年末年始休みとなります。

年始は1月4日(土)から診療開始いたします。

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