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インプラント | インプラントとは | メリットとデメリット | 従来の治療法 |
インプラントへの思い | インプラントFAQ | 滅菌と感染防止策 | 生体情報モニター |
静脈内鎮静麻酔 | 補償制度について |
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インプラントとは
インプラント治療とは、虫歯や歯周病、外傷等の理由によって歯が抜けてしまった所を補う治療の1つです。人工の歯根を顎の骨の中に埋め込み、その上からかぶせ物をつける治療方法です。
ブリッジや入れ歯と違い、インプラント治療は、フィクスチャー(人工歯根)が顎の骨としっかり結合するので、周りの歯に干渉せず、単独で歯としての役割を果たします。また、結合したフィクスチャーに患者様1人1人に合わせたかぶせ物を装着するので、これまでのお口の感じや見た目がほとんど変わらず、失ってしまった歯とほぼ同じ噛み心地を手に入れることが可能になります。その自然な仕上がりから、インプラントは第2の永久歯とも呼ばれています。
▲ブリッジ
▲入れ歯
フィクスチャーにはチタン素材が使用されます。金属を直接埋め込むと聞くと金属アレルギーにならないかな?と不安を感じられるかもしれません。しかしチタンの3大特徴は『軽い』『強い』『錆びない』と言われており、生体への親和性が極めて高く、アレルギーの心配がほぼありませんのでご安心ください。
▲インプラント
それぞれの欠損補綴のメリット、デメリットはありますが、お口への負担が一番少ない治療方法がインプラントであると言えます。詳しくは「インプラントのメリット、デメリット」でご紹介しておりますのでこちらのページをご覧ください。
安心して治療を受けていただくために
「顎の骨に人工歯根を埋め込む」「大がかりな外科の手術が必要」と聞くと、恐怖や不安を感じられるのは当然のことだと思います。しかし、インプラント治療に対するきちんとした説明を受ければ、何も恐ろしいことはない、ということがご理解いただけるはずです。和田歯科では患者様へ分かりやすい説明を行い、心配事が解消されてから、検査、その後の治療へと進んでいきます。不安な気持ちが残ったまま治療がスタートすることはありませんのでご安心ください。
さらに和田歯科では患者様の状態や希望に合わせて、歯科麻酔専門医による静脈内鎮静麻酔を取り入れています。静脈内鎮静麻酔とは静脈内に麻酔薬を注入し、半分眠ったようなリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。モニターで血圧や脈拍を確認しながら手術を行います。詳しくはインプラントメニュー内の「静脈内鎮静麻酔」のページをご覧ください。
和田歯科では患者様に安心して治療を受けていただけるよう、アットホームな雰囲気の中で、しっかりとカウンセリングを行い患者様1人1人に合った最善の治療を提供できるよう心がけております。
インプラントに関する質問は「インプラントFAQ」のページに掲載しております。また当医院歯科医師までご質問いただいても大丈夫ですのでお気軽にお声がけください。