医院コラム
歯の質とホワイトニングの関係〜ホワイトニングの効きやすさにも個人差があるってホント?〜
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こんにちは!鳴門市の和田歯科医院の歯科衛生士、長原です。 歯の色には生まれつきの“個性”があって、その違いによってホワイトニングの見え方にも少し差が出ることがあります。もちろん、良い悪いのお話ではありません。 今回は、「歯の質とホワイトニング」の関係についてお伝えします。 歯の色はひとりひとり違うの?まず知っておいてほしいのは、「もともとの歯の色はみんな違う」ということです。 ① 歯の内側(象牙質)が持っている“生まれつきの色” ② 歯の表面(エナメル質)の“厚み”と“透明感” ホワイトニングをしても、「なんだか透明っぽいかも?」「白くなってるのか分かりにくい…」と感じることがあるのは、この特徴が関係していることがあります。
エナメル質の厚みでも白さの見え方が変わる◎ エナメル質がしっかりあるタイプ
◎ エナメル質が薄めのタイプ
“白くなりにくい”というより、白さの出方が違うだけ 「思ったより白くならない?」そんなときに考えられる理由ホワイトニングは“歯の質”によって、白くなるスピードや仕上がりの白さに違いが出ます。
どの場合も、「ホワイトニングが効いていない」というわけではないので安心してくださいね。 歯質に合わせた方法選びが大切です歯の特徴に合わせて選ぶと、満足度がぐっと上がります。
「自分の歯はどんなタイプ?」「どんな白さになりやすい?」 まとめホワイトニングは、みんなが同じ白さになるわけではありません。でも、歯の特徴を知りながら進めることで、“その人にとって一番きれいな白さ”に近づくことができます。 「私の歯でも白くなるのかな?」 診療のご予約はこちら≫ネット予約 当院の取り組みや日々の様子は、公式Instagramでも発信しております。 歯科衛生士 長原 |


















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