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こんにちは!徳島の歯医者、和田歯科医院です。
お子さまの成長を見ていると、
「歯並びは大丈夫かな?」
「将来ガタガタにならないかな?」
と気になる親御さまも多いのではないでしょうか。
歯並びというと、「遺伝」や「矯正治療」のイメージが強いかもしれませんが、実は毎日の食事習慣も大きく関係しています。
特に大切なのが、「よく噛んで食べること」です。
最近は柔らかい食べ物が増え、昔よりも噛む回数が減っていると言われています。
その影響で、顎の成長が十分でなく、歯が並ぶスペースが不足しやすくなるケースもあります。
今回は、お子さまの歯並びづくりにもつながる「カミカミ食育」について分かりやすくお話しします。

よく噛むことが歯並びに関係する?
永久歯は、乳歯よりも大きく幅があります。
そのため、永久歯がきれいに並ぶためには、顎がしっかり成長していることが大切です。
食事のときによく噛むことで、
がしっかり使われ、成長の刺激につながります。
反対に、あまり噛まずに飲み込む習慣が続くと、顎が十分に発達しにくくなることがあります。
その結果、永久歯が並ぶスペースが不足し、歯並びがガタガタになりやすくなる場合もあります。
「噛む力」はお口全体の成長にもつながる!
よく噛むことは、単に歯並びだけではなく、お口まわりの筋肉の発達にも関係しています。
例えば、
なども、食事の中で少しずつ育っていきます。
お口まわりの筋肉がしっかり使えるようになると、自然と口が閉じやすくなり、「お口ポカン」の予防にもつながります。
また、鼻呼吸もしやすくなるため、お口の乾燥やむし歯・歯肉炎の予防にも良い影響が期待できます。

噛む力が歯並びや成長に与える影響 →
よく噛むと唾液も増えます
噛む回数が増えると、唾液がたくさん出やすくなります。
唾液には、
- お口の汚れを洗い流す
- むし歯菌の働きを抑える
- 歯を守る
といった大切な働きがあります。
そのため、「よく噛むこと」自体が、自然なむし歯予防にもつながっているのです。
特に成長期のお子さまにとっては、歯並びだけでなく、お口全体の健康づくりにも役立つ習慣と言えます。
今日からできる「カミカミ食育」
「よく噛んでね」と言われても、毎回意識するのは難しいですよね。
そんなときは、食事内容や食べ方を少し工夫するだけでも十分です。
例えば、
- 野菜を少し大きめに切る
- 根菜やきのこ類を取り入れる
- やわらかい物ばかりにならないようにする
といった工夫もおすすめです。
また、食事中にテレビやスマホを見ていると、あまり噛まずに飲み込んでしまうこともあります。
家族で食事をしながら、
「よく噛むとおいしいね」
「シャキシャキしてるね」
など、楽しく声かけをしていくのも良い習慣づくりにつながります。

無理なく続けることが大切です!
「食育」と聞くと、特別なことをしないといけないイメージがあるかもしれません。
ですが、毎日の食事の中で少し意識するだけでも十分です。
完璧を目指すよりも、
- 噛む回数を少し増やす
- 噛みごたえのある食材を取り入れる
- お口をしっかり使う
という積み重ねが大切です。
毎日の食事は、お子さまの体だけでなく、お口の成長にもつながっています。
まとめ
よく噛んで食べることは、顎の成長や歯並び、お口まわりの筋肉の発達にも関係しています。
特別なことをしなくても、毎日の食事を少し工夫することで、「きれいな歯並びの土台づくり」につながることがあります。
お子さまの将来のお口の健康のためにも、ぜひ今日から「カミカミ習慣」を意識してみてくださいね。
気になる歯並びやお口の癖などがある場合は、お気軽にご相談ください。
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- 1992年
- 徳島県立城ノ内高校卒
- 1999年
- 大阪歯科大学卒 歯科医師免許取得
- 2003年
- 徳島大学歯学部大学院卒(口腔外科学講座)歯学博士号 取得
- 2003年〜
- 徳島大学歯学部第一補綴科 臨床登録医
- 2003年〜
- 鳴門市 とみなが歯科医院 高松市 くぼ歯科にて非常勤勤務
- 2003年〜
- 和田歯科医院 副院長
- 2007年
- 厚生労働省認定臨床研修指導医
- 2009年
- 和田歯科医院 院長
- 2016年
- 和田歯科医院 理事長
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