TUMデンチャーの3つの特長|徳島県鳴門市の歯医者 和田歯科医院|インプラント、予防歯科、インビザライン、矯正歯科

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TUMデンチャーの3つの特長

こんにちは。歯科技工士の稲井です。今回は、前回の入れ歯(義歯)についてのコラムの最後にお話しさせていただいたTUMデンチャーについて、詳しくお話ししていこうと思います。


TUMデンチャーとは、いわゆる入れ歯の一種ですが、次のような特長があります。

特長①

異物感が少ないという強みがあります。軽くて薄いので異物感が少なく、弾力性のある強化プラスチックで装着感がいいです。
従来のアクリル系樹脂(プラスチック)では壊れにくい強度を保つために厚さが3~4㎜必要でしたが、TUM樹脂(エンジニアリングプラスチック)は非常に壊れにくく、1~1.5㎜の厚みで作成可能です。エンジニアリングプラスチックは耐熱温度が100℃以上で、弾力性と耐久性を兼ね備えたプラスチックで自動車の部品などにも使われています。

特長②

よく噛めることが挙げられます。よく噛める入れ歯の条件の一つは”動かない”ことです。歯茎にピッタリの入れ歯であれば、噛む力が全体に分散され、痛みもなく快適な食生活を取り戻すことが可能です。TUMデンチャーは優れた適合性を持つため装着感がよく、従来の入れ歯では困難な咬合力に対応する強度があります。

特長③

見た目が良いです。前述したとおり、TUMデンチャーは従来の金属のばねを使用せず、弾力性のあるプラスチックで歯茎に密着し、固定されます。そのため、笑った時など口を開けたときにも金属の留め具が見えないので、口元の見た目を気にする必要がありません。


以上の3つがTUMデンチャーの特筆すべき特長です。治療を選ぶ際の参考にしていただけたらと思います。今回の記事が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

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○第二・第四水曜日の午前は、東先生の診察日です。
徳島大学口腔内科学前教授。日本口腔外科学会指導医・認定医

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